ネットゼロを目指して
サステナビリティに取り組むデルタ航空では、より良い世界の創造を目指して手を取り合い、航空産業がサステナビリティの目標を達成できるよう日々邁進しています。
世界の航空業界は、その性質上、脱炭素化が困難なセクター(hard-to-abate sector)です。気候変動に対するこの野心的な目標を達成するため、当社は、機材、持続可能な航空燃料、運営の改善、オフセットなどを通じた対策を進めたいと考えています。この目標を達成するには、技術革新、パートナーシップ、連携が必要となるでしょう。
ジェット燃料はデルタ航空のカーボンフットプリントの最大の排出源であることから、私たちは排出量の削減および環境への影響を管理する取り組みに特に注力しています。
燃料効率に優れた機材の導入
代替燃料で持続可能な未来を実現
透明性へのコミットメント
デルタ航空の2022年のESGレポート(環境、社会、ガバナンスにおける取り組み)では、人と機会とをつなぎ、地球とそこに暮らす人々への理解を深めることを目指す当社の取り組みに関する最新データや洞察をご確認いただけます。
「2022年度ESGレポート(PDF)」および「2022年度ESGレポート概要」を表示する
環境への影響を抑え環境を改善
デルタ航空は、より持続可能で人間ファーストな未来を築くための取り組みを推進しています。デルタ・ワンでは、B Corp認証を取得したアパレルブランド「Someone Somewhere、新しいウィンドウが開きます」による手作りの上質なアメニティキットをご提供しています。手作りのこのキットは、ジッパーや梱包材など5種類の使い捨てプラスチック製品を排除。プラスチック使用量を年間で最大90,000ポンド削減することができます。
その他の機内サービスでも、100%リサイクルペットボトル素材の寝具、再利用可能な生分解性素材の食器、缶入りのプレミアムワインのご提供など環境に優しいさまざまな取り組みを行っています。こうした製品を使用することで、機内での使い捨てプラスチック製品の使用が年間で約490万ポンド(標準サイズの車およそ1,500台分の重量に相当)削減され、デルタ航空が行っているマイノリティの人々や女性が経営する企業への支援の大幅な増加にもつながります。詳細はこちらから。

使い捨てプラスチックの使用を削減
リサイクル可能な資源の活用
廃棄物削減の取り組み
業務提携
地上での寄付
スカイクラブの廃棄物ゼロに向けた取り組み
ニュースフィード
報告
ご注意: デルタ航空の企業責任に関するレポート(CRR)は2009年より発行しています。2018年以前のCRRをご覧になりたい場合は、sustainability@delta.comまでお問い合わせください。